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化粧品の人気の陰に隠れた真実とは?化粧品について書かれたベストセラーを集めてみました。
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化粧品成分用語事典〈2006〉化粧品成分用語事典〈2006〉
鈴木 一成
中央書院 刊
発売日 2005-12


化粧品の成分を調べるのに役立ちます。

化粧品成分を、ここまで詳細に網羅した一般書は他にないのでは?
化粧品に関心の深い人にとって、化粧品成分を調べるのに非常に役立ちます。

2006年度版は、2003年度版の内容を維持したまま、成分数が150増えました。
さらに説明の補充がされている成分も多々あります。
より詳細な情報まで知りたいという方に最適です。
 
化粧品成分の毒性や安全性については、細かく記載されていませんが
成分の毒性や安全性を調べるにあたって、あらゆる場面でベースとなる一冊になるでしょう。
さらに詳しい情報はコチラ≫

化粧水や乳液を含めると、化粧品を肌につけていない時間は一日のうちほとんど無いと言ってもいいでしょう。
また、20代以上のほとんどの女性が、化粧水や乳液などの基礎化粧品やメイクなどで、化粧品を使っていると思います。

私たちの生活に身近な化粧品ですが、そこに配合が可能とされている7000成分のうち、4000以上の成分は、安全性のテストがされてものだそうです。最近の研究や調査などで、その中のいくつかの成分に発ガン性や環境ホルモンの疑いが見つかり、問題になっています。

危険性が疑われている成分でも、成分名さえ表示すればメーカーは自由に配合し、化粧品として販売できるのです。
消費者は美白やアンチエイジングなどのうたい文句、また化粧品メーカーのイメージばかりに気をとられて、発がん性や環境ホルモンの疑いのある成分が含まれている化粧品を知らずに買ってしまっていると言えるでしょう。

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