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化粧品の人気の陰に隠れた真実とは?化粧品について書かれたベストセラーを集めてみました。
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図解入門業界研究 最新化粧品業界の動向とカラクリがよーくわかる本図解入門業界研究 最新化粧品業界の動向とカラクリがよーくわかる本
梅本 博史
秀和システム 刊
発売日 2005-06



化粧品業界の「カラクリ」が分かりすぎてしまう本?!

化粧品業界では何が起きているのか? 世紀の発明、制度品システムとは?
セルフ化粧品とドラッグストアの台頭、ドクターズコスメ急成長の裏側と戦略…

化粧品業界の経営やマーケティングとそのカラクリを説く、ビジネス本ですが
意外にも(?)読んでいて楽しく、最後まであっという間に読破できてしまいます。

これから化粧品を購入する時には、またまた
今までと違った感覚で化粧品を選びたくなってしまうかも?!
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手づくり石けん&化粧品―ナチュラルが心地いい
矢野 あずさ
日本放送出版協会 刊
発売日 2005-12

化粧品が自分で作れるんだと驚いた。
 
NHK発行の手作り化粧品・コスメの本です!
なんとなく信頼できるような気がしますネ?!

丁寧に作られていて、写真もきれいなので
癒し系の手作り化粧品レシピ本、と言えるかも。

実際に化粧水やお掃除用品をいくつか作って使ってみた読者の方も
「手作りの安心感で、使うのが楽しい」
「次は何にしようか、本を見ながら考えるのが楽しい」
と、かなり満足されているようです。
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キレイ!まるごと手作りコスメキレイ!まるごと手作りコスメ
芦原 しの
秋田書店 刊
発売日 2001-05


漫画で分かりやすく手作りコスメの作り方を解説

本編に出てくる化粧品の名前が「アルテミスの涙」…
主人公の名前が「マダム・シャバダ」…

一瞬???な感じですが、ありきたりの手作り化粧品レシピ本ではなく
マンガで紹介されているところが、遊び心に溢れたこの本の魅力のひとつです。

手作り化粧品のレシピも、比較的簡単なレシピなので
初めて手作り化粧品にチャレンジする人には、特に分かりやすいでしょうね。

容器の使い方など、手作り化粧品でつい面倒になってしまいがちなところにも
アイデアが盛りこまれているので、読むたびに発見があったりもします。

化粧品を手作りする、ということを通して
背伸びせず、等身大の自分をみつめて大事にしてみましょう…というメッセージが
じんわりと伝わってくる、魅力的な手作り化粧品レシピ本、ですネ。
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きれいな肌でいたい!化粧品をどう選ぶ?―全成分表示はここをチェックきれいな肌でいたい!化粧品をどう選ぶ?―全成分表示はここをチェック
小沢 王春
ゆうエージェンシー 刊
発売日 2001-09



化粧品の害を怖がらせるだけに留まらない本

化粧品に含まれる科学物質について、なぜ危険だといわれるのか?
どういう構造で肌に悪いのか?を、一般人にも丁寧に教えてくれる本です。

また、化粧品に含まれる科学物質の害をきちんと述べつつも 
最終的には、許容範囲(妥協ライン?)まで示しています。
こういう記述は、化粧品の害について述べた本にしては、珍しいかな?

この本は、化粧品の害について恐怖感をあおるだけでなく
落ち着いて化粧品を選ぼう!という意識を、高めてくれる気がします。

自分の肌に使う化粧品について、無知でいるより知識をつけること。
選別できる目を養うことが必要なんだと、考えさせてくれるきっかけになる本だと思います。
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キッチンでつくる自然化粧品キッチンでつくる自然化粧品
小幡 有樹子
ブロンズ新社 刊
発売日 2001-04


自然化粧品を、ドレッシングやソースを作るように手作りできる!

ニューヨーク在住の著者は、地元のコミュニティースクールに通い、石けん作りを始め
自家製石けんを使って3日目には
小さいころから悩んできたガサガサ肌がつるつるになったそうです。

著者は現在、ホームページ「Tao's bath and handmade soap」を主催し
手作りせっけん愛好家たちの間でオピニオンリーダー的存在になっています。

この本では、基本となる化粧品
(化粧水、クリーム、パック、スクラブ、リップクリーム、パウダー、リンスなど)を
家庭のキッチンでシンプルに作るレシピをを紹介しています。
石けんについては、製造工程を丁寧に解説しているので分かりやすいです。

オリーブ油、水、ウォッカ、はちみつ、牛乳、コーンスターチなど
食材としてお馴染みのアイテムと、薬局で簡単に手に入るいくつかの薬品
これにハーブやスパイスを利かせた手作り化粧品が、本当にキッチンで作れてしまいます。

見た目も綺麗だし、内容も充実。
この著者の手作り化粧品本のなかでも、満足度の高い一冊のようです。
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